人気高級魚「のどぐろ」の魅力
当店でも好評いただいております「のどぐろの蒸し寿司」
「のど黒」は、最近では「マツコ&有吉 かりそめ天国(2018年6月6日放送)」でも特集されました。寿司さ々木も「のどぐろ」を取り扱う店舗として、冒頭に紹介いただきました。内容は、絶品のどぐろ料理にマツコ悶絶…!超高級魚のどぐろ料理をバンバン食べる企画として、欲望を満たすのは歌手の内藤やす子さん。
北陸新幹線が開業してから関東圏からのお客様も簡単に金沢へ遊びに来れますので、のどぐろの旨さをぜひご体験いただければと思います。
以前にもテニスの錦織圭選手も全米オープンテニス準優勝の会見で帰国後に「ノドグロを食べたい」とコメントし、話題となった高級魚です。最近では、北陸近海の有名な海産物「天然ぶり」「ズワイガニ」「甘エビ」に「のどぐろ」も加わるほど人気が高くなりました。金沢へお立ち寄りの際は、他では食べられない「のどぐろ」をぜひご堪能ください。
「のどぐろ」はどんな魚?
「のどぐろ」の正式名称は「アカムツ」と言います。喉元が黒いことから「ノドグロ(喉黒)」と呼ばれるようになりました。最近は仕入価格も上昇し大きいもので1万円を超す場合もあります。
「のどぐろ」の特長
「脂っこい魚」の由来どおり、たっぷりと脂がのって白身魚でありながら、くせもなく上品な味わいが最大の魅力です。 刺身よし、煮てもよし、焼いてもよしとどれをとっても間違いのない美味しさです。眼は大きいですが、体にはこれといった特徴が無い赤色の魚です。
「のどぐろ」のおいしい食べ方
寿司さ々木自慢の「のどぐろ蒸し寿司」は、のどぐろの身とシャリを笹で包み蒸すことにより、より一層柔らかさを増した身に芳醇な香りと旨みをギュッととじこめました。一口噛めば甘い脂がほとばしります。笹から取り出すと湯気がでるほど熱々なお寿司が特長です。この脂がたまりません。こればかりは大都市ではなかなか味わえない地物ならではの醍醐味です。
「マツコ&有吉 かりそめ天国」の番組内でも金沢市内のどぐろを美味しくご提供する店舗が紹介されました。
- のどぐろの塩焼き「こいで」
- のどぐろ蒸し寿司「寿司さ々木」「太平寿し」
- のどぐろめし、のどぐろめしのお茶漬け「のど黒めし本舗 いたる」
- のどぐろと加賀野菜のいしるしゃぶしゃぶ「旬彩和食 口福」
寿司さ々木の近くには穴場観光スポット 妙立寺(みょうりゅうじ)/通称:忍者寺(にんじゃでら)、にし茶屋街徒歩、徒歩5分にございます。金沢観光と共に金沢グルメの思い出としてのどぐろをどうぞお召し上がりください。
「のどぐろ」の感想
- 塩焼きを食べましたが、脂がのっていてとっても美味しかった。(R.A様)
- うんま~い、のどぐろの蒸しすし!金沢で寿司!(Shery様)
- 金沢の一番の思い出。のどぐろがこれほど美味しいとは!(tra122様)
「のどぐろ」関連メディア
「のどぐろ」まとめ
金沢ならではのこのお値段(コース料理は6,800円~)、東京でお寿司をいただくとお店によっては、2~3倍以上のお値段になるとかならないとか。北陸近海の恵まれた環境より、旬の食材を仕入、最高の状態でご提供する職人のこだわりをぜひ一度、ご堪能ください。北陸自慢の海の幸「白身のトロ」と称される「のどぐろ」は食べた人絶賛の「美味しさ」!間違いありません。